フォトグラファー菊池良助のブログのような、
そうでもないようなnot diary です。
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以下、2015年の雑感や近況?などなど↓2016年上記リンクから。
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Shin Lee
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Masumi Saito (movement artist) http://masumisaito.com/
映像作家/音楽家のokamotonoriakiと組んで、ロンドンをベースに活動していて一時帰国をしている、
身体表現者のマスミさんをモデルにPV撮影。
合間にスティル撮影も。
だいぶ昔、ふと身体性のある写真とない写真では、身体性のある写真の方が好きだ。。と誰かとのトークでしゃべってしまったのだけれど、
ふと出た言葉は、案外自分の真をついていて、その後も自分に関わってくる言葉ではあるんだけど、
近年、F/Tの撮影あたりから、その名の通りの、身体を使った表現者を観るとか撮る、、という機会が出てきているんだけど、
身体とはなんぞや?っていうのは、簡単に「身体性」とか使っていた自分が恥ずかしくなるぐらい、
だいぶ深い所にあるもののようで、なかなかずっと手探りで感じたり、観察してみたりしているんですが、
アラーキー的にいえば、しょせん写真なんて表面を写すだけにすぎないんだけど、
でもこれまたアラーキー的な言葉を借りれば、徹底的な表面の観察の先には中身がみえてくるかもなー、、とかもぼんやり思っていたりします。
あと岡本くんは、俺みたいな不器用な人間に比べれば、だいぶスーパーマン級に色々器用すぎる人なので、
少し先に進むためにも、本格的に色々勉強をしないとなーと最近思っているところ。っす。
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カルチャーブロス
巻末16ページ 又吉直樹インタビュー撮影
http://tokyonewsmook.zasshi.tv/culture-bros/001.html
mark
滋賀 発酵食品を巡る旅
http://mag.onyourmark.jp/2015/10/mark05/83701
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マイメン辺口芳典君と”巨人ゆえにでデカイ”のコラボ名義DGA(double good artist)のアメリカツアーに同行中で、
庄野さんが作ったtumblrにレポをアップしているのでしばらく近況はこちらへ
http://doublegoodartist.tumblr.com/
お洒落でオーガニックなだけじゃないポートランドシーンのレポになっていると面白いかもなー。。
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花音 稽古風景@鎌倉大町会館
鶴田真由×井上幸太郎
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<最近の仕事のいくつか>
ALPHA catalog (ST:Koji Oyamada HM:AOKI)
Jan & naomi https://soundcloud.com/janandnaomi
ソーヤ海 http://tokyourbanpermaculture.blogspot.jp/
三浦透子 http://www.humanite.co.jp/actor.html?id=29
志茂田景樹 http://www.kageki.jp/
神奈川県立近代美術館 鎌倉館
高橋愛 for haco.( http://hacohaco8585.tumblr.com/)
mix tape for next IDEA magazine
(http://www.idea-mag.com/jp/publication/371.php)
にせんねんもんだい
(http://www.ele-king.net/news/004667/)
GREE
トランジットジェネラルオフィス×日本財団×BACH
(AD:本庄 浩剛 http://hirotakahonjo.com/)
OZていねいシェア
映画「ハイヒール」プロップ撮影
玄理
Numero Tokyo 水川あさみ
http://numero.jp/culture-20150227-mizukawaasami/
別冊エレキング
染谷将太
ジム・オルーク
JAL SKYWARD 帝京大学広告 (edit:吉川海斗 Rocket Company)
drop Tokyo
(http://droptokyo.com/journal/2015/05/04/kaori-shinohara-x-megumi-shinozaki-sea-and-night-dream-vol-8/)
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これまでの仕事の写真はこちらから→ http://goo.gl/kr6gkl
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the other day I went to Osaka to see exhibition「your body is yours」by Wolfgang Tillmans.
on the way home, I said in my heart "yes, I always keep my body on free thinking."
個人的なティルマンス展レビュー
https://www.facebook.com/ryosuke.sv/posts/880868468665380
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9/23 花音@鎌倉鶴岡八幡宮 奉納公演 (http://rootculture.jp/festival/canon_01.html)
良い出会いもあったし、ここ最近は否応無しに、少し政治的な意見や対立項の中でナーバスになることも多かったけど、
鶴田真由さんと井上幸太郎さんの二人芝居の中に、
個人的には、「豊かな中立」みたいな感覚を再発見できて、とても良かったです。
ルートカルチャーの皆様お疲れ様でした。
お陰様で、色々なことを撮ってこれているけど、
自分が、東京から少し距離をとりたいなーと初めて思った時(2006年の暮れ)、
鎌倉という土地に惚れさせてくれる要因を作っていた人たちで、(ローカルのプライドがあるカルチャー)
10年近くやってきている先輩方(って表現は鎌倉ぽくない気もする)を撮れて、
自分の中でかなり嬉しい、鎌倉カムバック2年目の初秋でした。(2010~2013年まで都内)
ジュンペイ君のスーツ姿がだいぶ貴重だった 笑
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辺口芳典 & 一画
オルタナティブ親がオルタナティブな子を育てる。
ってのが進むと、きっと未来は、オルタナティブな世の中へ。
智慧のある子たちが育ちますように。
http://blend.hostelosaka.com/
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フェスティバルFUKUSHIMA (http://www.pj-fukushima.jp/jp/festival.php)
大友良英×テニスコーツ×オーケストラFUKUSHIMA
山岸清之進&りんぜい君
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高橋源一郎@ 鎌倉海と文芸カーニバル2015( http://www.rootculture.jp/carnival/2015/)
Genichiro Takahashi had reading@Kamakura literary and seaside carnival
この日フラッグを展示していた五十嵐大介さんの画が相変わらず素晴らしかった。
友人の店で打ち合わせをしていたらしく、正直一番ファンな漫画家さんなので、
そのうちお会いできないかなーと切に願っています。
そういえばモデルのKIKIさんが、保坂さんの「季節の記憶」を朗読したらしい。
来年には、是非保坂さんご本人にも来ていただきたいなーと願いますね。
(エレキングの保坂さんの連載が止まってから、撮影もなくしばらくお会いできてないけど、
保坂節を今年の初夏、大谷能生さんの演劇のアフタートークで聞いたけど、相変わらず最高でした。)
- 作者: 保坂和志
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2014/10/24
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (4件) を見る
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動画仕事も時々やっています。
editは色々トンがったことをやらせてもすごくて知る人は知っているヤバい人、
だけど実はちゃんとした仕事もこなしちゃう浮舌大輔先生。
SHE THROUGH SEA MOVIE edited by 浮舌大輔
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携帯からだと見られないかも。
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Yamawaka 君 (editor)
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”思いと智慧。
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meet my sis @shibuya
NYに住んでいる妹は、毎度いきなりひょっこり帰ってくる。
基本が動物系のため、感覚がとても良いので、
色々なコトをわかってなさそうでいて、色々よくわかっちゃう子なので、
色々見てきた話をきいて、俺が言葉をつけ加えてあげながら、同時に色々勉強になったりもする。
色々だね。
抱負は「7人子供を産む」ことだそうだが、まずは、はよ結婚しろ!ですね。
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篠崎恵美 http://edenworks.jp/
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sanpo 散歩
先日鎌倉周辺の海辺を撮る仕事を頼まれたけど、海っていうのは撮ろうとして撮りにいっても、全然いい写真なんてとれなくて、
(ちゃんと仕事の基準はクリアしたけど、個人的にはイマイチだった。。)
その都度の、その季節の光と、曇り具合とかも合わさったり、波の高さとかも合わさるのかな。。
当たり前だけど人間のコントロールなんてものは全然ありえなくて、
仕事で撮ってきてくださいなんて言われて、一週間やそこらでいい写真なんて撮れないのを痛感したので、
そんな話をくらった時のために、出来るだけ撮りためておこうと思ったよ。
そんな仕事の下心はさておきで、改めて、海にいくといつも光を教えてもらっている気がする。
本当に同じ日の、日の光なんてありえないんだよね。毎日違う。
すごい当たり前だけど、人間なんてのは、そういうこともけっこう忘れて、
ついいい気になってしまうので、
人と喧嘩したり、人に嫌な思いをさせたり、転じて自分が嫌な思いをしてしまった時は、
謙虚さに立ち返るために、海を眺めに行く。
そして光の変化と色の変化を観察するってのを
休日にはよくやってたりします。
そんな感じで勉強している感じで、
決して、黄昏たり感傷に浸っていたり、
ましてや無駄にサボってたりしているわけじゃないんですよ。
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CAFE ETHICA 鎌倉小町通り 21:00 5/14/2015
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詩人、マイメン、辺口芳典・りかちゃん結婚式 @此花区梅香 住吉神社
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近藤さくら×CARRE
http://www.kata-gallery.net/events/CP/
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JAZZ DOMMUNISTERS(菊地成孔/大谷能生/OMSB/DyyPRIDE/MARIA/ICI/TAKNAKA)
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ルックを撮らしてもらったSTORAMA 2015の展示会、明日からだそう。
STORAMA 2015 "C/M/Y/K" EXHIBITION
2/16(TUE 11:00-19:00
2/17(WED 11:00-19:00
2/18(THU 11:00-20:00
PLACE
MCGAFFIN
東京都渋谷区桜丘町9-17-307
http://goo.gl/maps/KTWxx
Designer
HIROSHI TANIDA
Assistant designer
EMI NISHIMOTO
Photo
RYOSUKE KIKUCHI
Hairmake
MASAMI TAKAGI
Makeup
NAO YOSHIDA
Models
ALICE MUKAIDE / COLLIU / KAE /MIYU OTANI / 7A
DEANDRE / RUS / SEBASTIEN / SIMON / YU FUTAMI
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right time × right place = right meeting.
正しい時×正しい場所=正しい出会い。
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RT藤代冥砂
「世界が平和でありますように。遠い場所で起こっていることを
近くに感じる想像力が、我々から消えませんように。
創ることは、愛すること。自分を広げて許すこと。」
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湯浅学
☆check more this shoot→→→→→http://d.hatena.ne.jp/rufuto2007/20150124
ふと、世に迷いそうになったとき程、
湯浅さんの湯浅湾の歌詞「みみず」には出会えて本当によかった詩だと思わされ続けています。
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「Hello, my name is」...is the beginning of a good relationship...
Do you know it??
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音楽プラットフォーム、
Foundlandの2014年の気になったモノのリストを作成させて頂きました。
http://foundland.us/archives/1441
色々聴いたり見たりした一年でもありましたが、
素直に好きだと思ったものを中心にあげておきました。
あげとけばよかったかなーと思うリストもれというか、
好み的には梅ちゃん(Albino Sound )が一番近かったかな。。
ビームス青野さん、美術家ミヤギフトシさん、エドツワキさん、
佐久間裕美子さん、FOLの岡野さん、シンプル組合のティルマン等々、、
皆さんいい趣味してますねー。。というリストで中々見応えあって面白いです。
インセクツの中村さんが一人だけあげてたけど、個人的には入れ忘れちゃった。。と思うぐらい、
竹村延和の久々の一枚は最高でした。
2014年を振り返るときのお供にどうぞ。
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Kita Kamakura
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培養醗酵宙造研究所/Jumpei Katsumi
☆check more this shoot→→→→→ http://d.hatena.ne.jp/rufuto2007/20141231
書くと、もんのすごーい長くなるから詳しくは書かないけど、
鎌倉って場所が、自分的に気持ちいい場所っていうことだけじゃなくて、
本当にかっこいい場所だったりもするんだよね〜っていうのを、
自信を持って都内の人にいえるコトの一つが、
アレイだったりそのスタイルだったりもする。
(本人達は勝手にゆっくりやっているだけだとは思うけど。)
そういえばちょっと前に「センスのいい人は何が違う?」っていう見出しが
某ライフスタイル雑誌の見出しに載っていたけれど、
業界的ないわゆる「趣味の良さ」っていう物差しとかは、ひとまず横に置いてみて、
(そういうのも自分はそれなりには好きなタイプのでもあるのですが。。)
自分的にセンスのいい人っていうのは、
まんますぎるかもだけど、感覚に敏感であって、感覚に対してどん欲な人であって、
それはつもるところ、自分のコトに集中できている人だなって思っています。
自分のコトに向き合えている人ほど、
他からも、何が自分にとって、必要であるモノか(欲しているものなのか)を的確に捉えることができるし、
そこで更に次へ次へと、自由自在に遊んでいけているなーと、いつも思います。
あとこれは完全に好みだけれど、借り物でないスタイルっていう人ほど、
その姿には惚れるし、自分もそこに向かって死ぬまでに完成されたいものです。
(というか、人間、死んだ時が完成だと思うので。。)
まあ、だから本物のアーティストとかはかっこいいんだけれど、(ある種のマスメディアが仕立て上げる類いは、真逆の性質)
そういうのもとりあえず置いておいて、
自分のコトといつでも第一に向き合っておくのが「センスの良い人」の単純だけど深い秘密かな。。などと。。
ちなみに僕は、ジュンペイ君にあうと、特にそんなに会話はしなくても、
なんとなくそんなコトをふと思い出してしまうぐらいに、
自分の中でとてもセンスがよい人の代表格です。
おわり。
あとこのときに置いてあったCDに、菊地さんとUAの2014年に再結成した「cure Jazz reunion」があって、
自分は不覚にも再結成のニュースは知っていたものの未聴でして、
この時に初めてきいたのだけれど、素晴らしかった。
鎌倉にこのJAZZは似合うなーと思ってしまってから、ちょっと一個野望というか企画を考えています。。
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新年のROCKETの福袋の企画に参加します。
http://by-rocket.tumblr.com/post/105261752312/122-rocket-presents-2015
今回新年の福袋というお題なので、改めて足下から自分の一番気持ちがいい部分をと思い立ち、
自分の住んでいる、ベースがある所から何かをと思い、
「鎌倉福袋」という形で
という方々と共に参加してみます。
色々な興味は情報過多の中で、自分の中にまだまだ渦巻いていたりもするのですが、
今年4年ぶりに、都内から以前住んでいた鎌倉に住まいを戻してみると、(小さな事務所は都内ですが)
時間の流れ方の違いや、東京というものを相対化しながら観ることもできるので、
落ち着いてモノを考えやすく、
自分みたいな人間には、この場所が基本だなーとよくよく思わされます
年末のバタバタと並行して製作宙。
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OMSB
Dyy Pride
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